公費による「子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)」接種の対象は、小学6年生〜高校1年生までの女の子です!
〇公費による「子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)」接種の対象は、小学6年生~高校1年生までの女の子です。〇「子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)」の接種は、合計3回で、完了するまでに6カ月かかります。
〇2025年度に高校1年相当の女の子が公費で「子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)」を接種できるのは、2026年3月末までです。
公費による接種期間の最終年度にあたりますので、計画的な接種をご検討ください‼
≪HPVワクチンとは≫
子宮頸がんの原因であるヒトパピローマウイルス(HPV)の感染を防ぐためのワクチンですが、
その他「膣がん」「肛門がん」「中咽頭がん」などの予防にもなります。
2013年から定期接種になりましたが、
副反応への心配から接種率が大幅に下がってしまい、日本では今、若い女性の子宮頸がんの罹患率が増加しています。
そのため積極的なワクチン接種が推奨されています。
副反応など、ご心配なことがありましたら
お気軽にご相談ください。
2025年09月07日 18:16